本日は
東京で起業するならやっておいた方が良い事①
です。
シリーズ化するかどうか決めていませんがとりあえず①にしてます(笑)
では、早速ですが、
東京で起業するなら・・・
『創業関連の助成金申請要件を満たしておく』
経営者をしていると助成金って資金繰りをする上で重要なお金です。
要件を満たせばもらえる。
そして、助成金は融資などと違い返済する必要がない。
もちろん助成金は支払ったお金に対して半分とか3分の2とかが後で支給されるので、先に払えるだけのキャッシュは必要だけど、それでも後で返ってくるお金は、資金繰りをする上でありがたいお金に変わりはない。
特に創業関連の助成金は人件費や販促費などの運転資金を助成してくれるので、起業当初は非常に重要。
でも、申請要件がいろいろとあるのでいざ起業してから、情報を見つけて申請しようとすると、案外、申請要件を満たせていない事も多くあります。
なので、これから起業しようと考えている人は、創業に関する助成金は事前に調べておいた方がいい。
例えば、2018年であれば東京都ではこんな助成金を実施していた。
(10月に2回目あるかも)
「平成30年度第1回創業助成事業」
申請要件の中には
・東京都中小企業制度融資の利用
・東京商工会議所等の認定特定創業支援を受ける
など起業前にいろいろと考えたり、アクションを起こした方がいい内容も多くあります。
もちろん起業してから、いろいろとアクションしてもいいんだが事業が始まると忙しくなったり始める前にやっておかないとどうにも出来ない事も出てくる。
起業するなら、ベンチャー企業の特権である創業関連の助成金は、事前に情報収集をし
アクションしておくことは損にはならないのでオススメ!